ひらの農園の小松菜

 

西船橋ひらの農園では、四季を通じてお客様にご満足いただける小松菜を提供するために様々な工夫を行っております。

 

小松菜の品種については、船橋市農業センターと情報の共有を図り、季節によって最適と思われる品種を導入すると共に、常に新品種の試作導入を行い、環境に応じてストレスなく生育する品種を導入しております。

 

更に、食味や調理メニューに関しても、「小松菜ハイボールを飲もうの貝」に代表される、飲食店様とのコラボ企画の中から、お客様よりご意見を頂き、小松菜の栄養成分のPRを図ると共に、品種ごとの食味の特性を把握して、西船橋ひらの農園としてのデータを蓄積している最中です。

 

 

そして、もっとも大切な、小松菜が生育する畑の管理については、エコファーマー認定の規定をクリアするべく、化学肥料を通常より半減させ、有機質肥料の増量を図り、リサイクル資材、活性炭等の新資材の導入も積極的に行い、公的機関による土壌分析に基づき適切な施肥設計を行っております。

 

もちろん、農薬に関しましても、毎月行われる「西船橋葉物共販組合」の講習会に参加し、最新の情報の元に防除計画を立て、必要最小限にする努力をしています。また、害虫から小松菜を守るために、ビニールハウスに防虫ネットを配備すると共に、露地栽培に於いては防虫ネットのべた掛け被覆を行い、皆様に安心して召し上がっていただける小松菜栽培を目指しております。

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